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グリーンファーザーこと杉山龍丸とは?インドを緑に変えた男

砂漠に覆われたインドを緑に変え、
インド人から尊敬されている
日本人、それが
杉山龍丸(すぎやまたつまる)さんです。

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インドではグリーンファーザー(緑の父)と
呼ばれている偉大な人物です。


インドの砂漠を緑に変えるために
自身の全財産を投げ売り、
奔走し続けた杉山さんとは
いったいどのような人だったのでしょうか?


今回は杉山龍丸さんについて
ご紹介したいと思います。


[グリーンファーザー・杉山龍丸]




福岡県福岡市出身

祖父は政界の黒幕とも
言われていた杉山茂丸

父は日本探偵小説三大奇書の一つ
「ドグラ・マグラ」など、
色濃い作風で有名な夢野久作








なぜインドに関心を持っていたのか
というと、
自分の遠い祖先がアーリア人だと
信じていたからです。


そしてあるインド人との接触が
きっかけでインドを訪問。


その時にパンジャブ州の砂漠化した
光景を目の当たりにし、
行動を起こそうと思い立ったのです。


杉山さんは成長が早く、
根を深くはる性質をもち、
パルプの原料となる
ユーカリの植林活動を
行います。

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が、もちろんそんなに
物事がうまく進むことはなく、
様々な問題が起きました。


途方もない作業に現地人から
理解が得られず、
日本の政府や企業からの援助もなく、
さらには深刻な大干ばつが発生したせいで
インド政府までもが事業中止します。



資金面でかなり苦しくなった
杉山さんはなんと
自身が経営していた杉山農園を
売却し、
全財産を投げ売って
緑化作業に取り組みます。


その苦労が実って
砂漠だった土地が緑の地となり、
餓死する人も激減し、
農耕までもが可能になりました。








杉山龍丸さんのインドの緑化事業についての
ドキュメント本も出ているようですね。(^^)


グリーン・ファーザー―インドの砂漠を緑にかえた日本人・杉山龍丸の軌跡

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自身の全財産を投げ売って
他国のためにここまで
出来る人ってそうそういないですよね。


日本からはるか遠いインドの人々のために
ここまで必死に奔走し続けた
杉山さんの素晴らしい生き様、

それはあの独立の父ガンジーと
並び称され
グリーンファーザー・杉山龍丸として
インドでは語り継がれています。

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[まとめ]

いかがだったでしょうか?

ここまで素晴らしい功績を
残したのにも関わらず、
残念ながら日本ではあまり知られていません。


杉山さんがインドで奔走している間、
日本政府からの援助は一切なかったようです。

それが何か関係しているのでしょうか。



11月4日(火)の
「ありえへん∞世界」では
杉山龍丸さんについて特集されます。


とにかく偉大な功績を残した
杉山さんについて
もっと多くの人に知ってもらいたいですね。

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